留守宅の貸し出しとは?
長期出張や海外赴任など、ご自宅をしばらく空けなければならない方向けの資産活用が「留守宅の貸し出し」です。ご自宅というせっかくの資産ですが、「また戻ってくるから」と留守の間はその価値を眠らせてしまいがち。改築等を行わない場合、実質コストゼロで運用スタートできますので、お気軽にご相談を。
特徴
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「売出し」と並行して賃貸できます
賃貸と売買の両方が得意な飯田ならではの運用提案です。売出し中の土地家屋、しかしすぐ買い手が見つかるとは限りません。その間賃貸に出し、無駄なく資産を活用できます。
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転勤の間に限った貸し出しもOK
「一度貸してしまうと、自分たちが戻れないのでは?」という心配は必要ありません。期間を定めた賃借契約を活用し、貸し出しする期間を区切ることができます。
実績・実例
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誰も住まなくなった生家、売りたくないが…
ご自身が生まれ育ったご実家、時が過ぎるとともに誰も住まなくなり、空き家のままにしておくのは負担だが、かといって売る気にはとてもなれないとお悩みのM様。
ご相談を受け、荷物のみ場所を移していただき、借家として貸し出すことにしました。
ほどなく「田舎暮らしを愉しみたい」というお客様がご興味を持たれ、入居となりました。
思い入れの強い旧宅を手元に残したまま、資産として活用することに成功した一例です。
思い出のつまったご自宅を大切にしたいM様の事例
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古い戸建て、もう一度貸し出せないか…
H様は築年数の経過した一戸建てをお持ちで、長らく借家として賃貸に出されていました。
しかし築古物件であることから、前の入居者様が退居されてからは借り手がつかず、取り壊しも視野にご来店されました。
担当者と話を進めるうち、H様の「もう少し借家として貸し出したい」という本音が明らかに。
そのご希望に添えないか、社内の設計士とも相談しながら、リノベーションのプランをご提案しました。
取り壊し予定の古い借家を再度活用したH様の事例 その1
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リノベーション後、すぐに入居希望者が!
H様もリノベーションのプランにご賛同くださり、すぐに施工。
工事完了後、最新の設備と清潔感のあるインテリアが好評で、ほどなく入居者様がつきました。
家賃収入がリノベーション前に比べてアップしただけでなく、解体から新規建築したケースと比べ、大幅に投資額をカットすることができました。
取り壊し予定の古い借家を再度活用したH様の事例 その2